はじめに
K-POPは今や世界の音楽シーンを牽引する存在となりました。
その長い歴史の中で、ファンの間では「第○世代」という区分が定着しています。
この記事では、第1世代から第5世代までの特徴と代表的な男性アイドルグループをわかりやすく紹介します。
K-POPをこれから知る人も、長年のファンも、世代の流れを知ることでより深く楽しめるはずです。
第1世代(1996〜2003年)|K-POPの原点を築いた先駆者たち
代表グループ
- H.O.T
- SECHSKIES
- 神話(SHINHWA)
- g.o.d
特徴
・韓国アイドル文化の誕生期
・テレビ番組や雑誌が主な活動の場で、SNSはまだ存在していなかった
・応援スローガンやペンライトなど、ファン文化の基礎を形成
H.O.Tを筆頭に、当時の韓国ではアイドルという存在が社会現象となりました。
この時代が、のちのK-POPの礎を築いたといえます。
第2世代(2004〜2011年)|アジア進出とパフォーマンス進化の時代
代表グループ
- 東方神起(TVXQ)
- BIGBANG
- SUPER JUNIOR
- 2PM
- SHINee
- BEAST(現Highlight)
特徴
・YouTubeの登場により海外ファンが急増
・日本をはじめとしたアジア各国への本格進出が進む
・ダンス、歌唱、ファッションなどグループごとの個性が際立つ
BIGBANGや東方神起はK-POPを「韓流ブーム」として広め、
アジアを中心にアイドル文化を定着させました。
この時期はライブパフォーマンスの完成度が飛躍的に高まった時代でもあります。
第3世代(2012〜2017年)|SNSと共に世界へ広がったK-POP
代表グループ
- BTS(防弾少年団)
- EXO
- GOT7
- SEVENTEEN
- MONSTA X
特徴
・TwitterやYouTubeなどSNSでの発信力が急上昇
・自作曲やセルフプロデュースが増え、個々の表現力が高まる
・世界的ファンダムが形成され、K-POPがグローバル音楽市場へ進出
この世代ではBTSが象徴的な存在です。
SNSを活用したファンコミュニケーションにより、K-POPは世界的なカルチャーへと成長しました。
第4世代(2018〜2022年)|パフォーマンスと世界観の時代
代表グループ
- Stray Kids
- ATEEZ
- TXT(TOMORROW X TOGETHER)
- ENHYPEN
- TREASURE
特徴
・TikTokやYouTubeショートを意識したパフォーマンス中心の活動
・音楽に加えて「世界観」や「物語性」でファンを惹きつける
・ビジュアル、歌唱、ダンスの三拍子が揃ったハイレベルな世代
Stray KidsやTXTなど、セルフプロデュース能力の高いグループが次々と登場。
ファンは音楽だけでなく“作品世界”そのものを楽しむようになりました。
第5世代(2023年〜現在)|グローバルとリアルを融合する新時代
代表グループ
- ZEROBASEONE(ZB1)
- RIIZE
- TWS
- BOYNEXTDOOR
- n.SSign
特徴
・オーディション番組やサバイバル番組出身者が多数
・SNSでのリアルタイム交流が活発
・韓国国内にとどまらず、メンバー構成が国際的(日本・欧州など)
ZEROBASEONEやRIIZEなど、デビュー直後からグローバルで注目を集めるグループが続出。
AIやAR技術を活用したファンイベントなど、デジタルとリアルを融合した活動が増えています。
まとめ|K-POPは進化を続けるカルチャー
K-POP男性アイドルの世代をたどると、時代ごとに文化や技術、表現方法が大きく進化していることがわかります。
第1世代の情熱、第2世代の海外進出、第3世代の世界的拡大、そして第4・第5世代のデジタル時代への適応。
常に「挑戦」と「再発明」を繰り返してきたK-POPは、これからも世界中のファンを魅了し続けるでしょう。





