2025年1月、JYP Entertainmentから新たにデビューしたボーイズグループ「KickFlip(キックフリップ)」。
本記事では、彼らのメンバー構成・コンセプト・デビュー背景・音楽性などを中心に、今後の展望も含めて詳しく解説します。
KickFlipとは?
KickFlipは、韓国の大手芸能事務所 JYP Entertainment に所属する7人組ボーイズグループです。
メンバーは Kyehoon、Amaru、Donghwa、Juwang、Minje、Keiju、Donghyeon の7名で構成され、平均年齢はまだ10代後半。
2025年1月にミニアルバム『Flip It, Kick It!』で正式デビューしました。
グループ名「KickFlip」は、スケートボードの技“キックフリップ”が由来。
「固定観念をひっくり返し、音楽やパフォーマンスの新しい形を生み出す」という意味が込められています。
結成の背景とデビューまでの道のり
KickFlipは、SBSのサバイバル番組『LOUD』を通じて結成されたメンバーが中心となっています。
この番組はJYPとPSY率いるP Nationの共同プロジェクトで、グローバルな視点で次世代アイドルを発掘する企画として話題を集めました。
デビュー前からSNSでは彼らの練習映像やビジュアルが注目を集め、先行シングル「Umm Great」の発表後は期待値が一気に上昇。
発売前のアルバム予約数は30万枚を突破したとも報じられ、デビュー前から異例の注目度を誇っています。
メンバー構成と特徴
KickFlipの魅力のひとつは、多国籍かつ多様な個性を持つメンバー構成です。
- Kyehoon(リーダー):統率力と高いダンススキルでグループを牽引。
- Amaru(日本出身):柔軟な表現力とクールなビジュアルで注目。
- Donghwa:独自のファッション感覚と繊細な表現が持ち味。
- Juwang:メインボーカルとして高音域の安定感を誇る。
- Minje:韓国とニュージーランドの文化を融合させたグローバル感覚が強み。
- Keiju(日本出身):明るいキャラクターと語学力で海外ファンにも人気。
- Donghyeon:最年少ながら存在感があり、次世代エース候補として期待大。
日本人メンバーを含む構成は、JYPが今後のグローバル展開を見据えている証でもあります。
音楽性とコンセプト
デビューアルバム『Flip It, Kick It!』には、タイトル曲「Mama Said」をはじめ全6曲が収録。
楽曲全体に共通しているテーマは「自由」と「反骨心」。
若さの衝動や、既成のルールに縛られない姿勢をサウンドとパフォーマンスで表現しています。
サウンドはヒップホップ・ロック・EDMの要素を融合させたアグレッシブな構成で、
「トレンド感がありながらも自分たちの色を打ち出している」として音楽関係者からも高く評価されています。
KickFlipが注目される理由
- JYPの本格的な“第5世代戦略”の象徴
Stray Kidsの成功以降、JYPは次世代育成に注力しており、KickFlipはその中心的存在として位置付けられています。 - グローバル志向の強いチーム構成
日本人メンバーの参加や英語圏でのプロモーションを視野に入れた展開は、国際ファン層の拡大につながっています。 - 自己表現型アイドルとしての可能性
一部メンバーはすでに作詞・作曲にも関わっており、アーティストとしての自立も期待されています。
今後の展望と課題
KickFlipはデビュー直後ながら、韓国国内のみならず日本・東南アジア・アメリカなどでも注目を集めています。
今後は「反骨」「自由」といった初期コンセプトをどう進化させるかが鍵となるでしょう。
一方で、ファンやメディアからは「個性の明確化」や「独自の音楽性の確立」が課題として挙げられており、
ここを乗り越えた時、真の“次世代トップグループ”としての地位を確立できると考えられます。
まとめ
KickFlipは、JYPが送り出す新時代のK-POPボーイズグループとして、すでに業界内外で大きな話題を呼んでいます。
確かな実力と多国籍な魅力、そして若い感性を武器に、彼らはこれからのK-POPシーンを大きく変えていく可能性を秘めています。
2025年のK-POPを語る上で、KickFlipの存在は間違いなく欠かせない存在となるでしょう。




